生活用品などでお馴染みの花王がペットフードを作っていることをご存知でしたでしょうか?ペットの健康を考えた開発がされています。ここでは,花王のペットフードの特徴などについてまとめています。
花王といえば,石けんや洗剤といった生活用品やソフィーナのスキンケア化粧品を作っているメーカーといった印象が強いですが,実はペットフードやペット用品も製造販売しています。1999年から花王はペット関連の事業に参入しています。最近のペットフードの大きな流れとしては,おいしいペットフードというよりもペットの健康を考えたものが多くなっています。花王でもそのようなペットフードの開発が行なわれています。といっても,特別高価な訳ではありませんので,愛犬の健康が気になる方は一度花王のペットフードを選んでみてはどうでしょうか?大切な家族の一員であるペットと少しでも長くいられるように食事に気を使うのも飼い主の重要な責任です。
自分の体脂肪が気になっている人は多いのではないでしょうか?良いスタイルをキープしたりメタボを予防したりするために,食事には注意が必要です。ペットの場合も同じです。特に室内で飼育されるペットが増えた今日では,ペットの肥満に注意が必要になっています。4頭に1頭の犬が肥満傾向にある,という調査結果を見るなら,気を付けなければと思うのではないでしょうか?花王のペットフードは,そのような現状を考えた上で開発されました。花王は,体脂肪が付きにくい食用油としてお馴染みのエコナで培った技術をペットフード開発にも応用しました。代謝されやすいジアシルグリセロールという脂肪を使っているので,おいしく食べられて太りにくいというのが特徴です。
花王のペットフードは,脂肪だけでなく,他の三大栄養素である炭水化物やたんぱく質といった成分にも注意が払われています。炭水化物は消化によって糖質に分解されて,血中に流れるようになりますが,この血糖値の急な上昇を抑えられるように,低GIの炭水化物を原料として使っています。たんぱく質については,高齢になっても基礎代謝を保てるように,シニア用のドッグフードにも比率を変えずに配合されています。他にも,オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の割合や活性酸素の抑制,腸内環境の正常化,関節や軟骨の保持,といったことにもこだわって作られています。さながら,健康に気を使う人のサプリメントといった感じです。