海外旅行人気が再び高まっています。サイパンなどは,時差も少なく気候も安定しているので多くの人が訪れます。ここでは,サイパンの時差や気候など,旅行に役立つ情報をまとめています。
原油価格の下落で海外旅行にも行きやすい時期です。寒い冬の休暇中には,暖かい南の島で過ごしたいと思う人も多いでしょう。そのような人に人気のある観光地の一つがサイパンです。サイパンは,アメリカの主権下にありますが自治政府のある地域です。広さは伊豆大島の2倍の面積ほどで,周囲をさんご礁に囲まれた,南国の楽園というイメージの島です。観光に行くと日本から近いということもあり,日本語が通じる場所もありますが,ほとんど英語でやり取りすることができます。通貨はアメリカと同じドルで,関税が掛からないのでショッピングもしやすいでしょう。治安も安定していますが,夜の一人歩きなどは避けて,午前中を中心に活動するのが安全です。
サイパンと日本との位置関係についてですが,サイパンは日本の真南にあります。経度は,東経145度くらいですので,北海道の東端辺りからずっと南下したところに位置していることになります。ですから,日本との時差もほとんどありません。時差は,1時間進んでいるだけです。日本が午前8時のときは,サイパンは午前9時ということです。サマータイムの設定もありません。ですから,時差ぼけなどの心配もなく,かなり過ごしやすいですし,日本への連絡にも気を使うことはあまりないでしょう。注意が必要なのは,公共の場所にある時計が必ずしも正確ではないので,サイパンに着いたら自分の時計を忘れずに1時間進めておくようにしましょう。
サイパンの気候はどうなっているでしょうか?典型的な亜熱帯気候で,一年を通しての気温の差が少ないのが特徴です。平均気温は27度くらいですので,年中泳ぐことができます。また,日本とは違い,1年が乾季と雨季に分かれます。4月から10月頃までが雨季,10月から4月までが乾季です。雨季の間は何日も雨が降り続くことはありませんが,最低気温が少し低くなります。乾季には,南国特有のスコールがあり,降った後はカラッと晴れます。服装は,大体夏服で過ごせますが,雨季真っ只中の10月頃には少し肌寒く感じるかも知れません。時期に合わせて,夏物と春秋物を持っていると良いでしょう。一年のうちで過ごしやすいのは,雨の少ない4月から6月頃でしょう。